主婦がスマホで簡単副業♪

マイペースでビールが大好きなゆるめの主婦です(´∀`*)

ぱっしょんchan、「かぜ薬を飲んでもかぜは治らない」真相を知る。

みなさん、こんばんは(´∀`*)

雨って本当にイヤだなぁ。

でもこれからは、

雨を楽しめる大人になりたいと思います。

なので、

こんな記事を読んでみました。

知って得する『雨の日の上手な過ごし方』 - NAVER まとめ

 

どうも、ぱっしょんchanです!

なんでも楽しんだもん勝ちですね。

 

では今日の気になるニュースをご紹介いたします!

~「かぜ薬を飲んでもかぜは治らない」~

 

blogos.com

ぱっしょんchanはすぐに風邪をひくのです(´・ω・`)しょぼーん

非常に興味深い記事ですな。

 

さっそくですが、

かぜ薬によってかぜが治ると思い込んでいる方~?

はーい(*`∀´*)/

 

・・・

ぱっしょんchan、残念!

 

それはどうやら誤りらしいですよ。

まじかーまじかー(°д°)

 

▼「かぜが治る」とはどういうことなのか

かぜの多くはウイルスの感染によって引き起こされます。原因となるウイルスが人間の気道粘膜から侵入し、増殖します。これに伴ってかぜの諸症状が引き起こされますが、その後、人体の免疫反応によってウイルスがやっつけられると、かぜの症状も消失していきます。これが「かぜが治る」ということです。

 

▼「かぜを治す」ためには

原因となるウイルスをやっつける薬を使えばよい。

 

しかし!

 

そのような薬は現在のところ存在しないみたいです(^_^;)

 

一般的なかぜ薬(総合感冒薬)の効能は「かぜの諸症状の緩和」です。

かぜを治すわけではないけれど、

かぜに伴うせきやタン、痛み、発熱、鼻水といった

つらい症状を緩和してくれるのがこのかぜ薬

 

「実際にかぜ薬を服用して治った経験がある。」という方~?

はーい(*`∀´*)/

 

・・・

ぱっしょんchan、残念!

 

その真相は、

かぜ薬を服用して症状を抑えている間に、

人体の免疫反応によってかぜが治った、

というのが正解らしいです。

 

では次に、誰もが一度は飲んだことがあると思われる

総合感冒について見ていきましょう。

 

総合感冒薬とは

総合感冒薬にはさまざまな成分が配合されています。

かぜの症状は多彩ですので、それを抑えるためには、

かぜ薬にも多数の薬を配合する必要があります。

 

  • 咳を抑えるために咳止め薬
  • タンにはタン切りの薬
  • 鼻水には鼻水の薬
  • 熱や痛みに解熱鎮痛薬

といった複数の成分が配合されているからこそ、

一つの総合感冒薬を服用するだけで多くの症状を抑えてくれるのです。

 

だから「総合」っていうんですねぇ(´・ω・`)

 

▼副作用について

かぜ薬の多くでみられる、「眠気」といった副作用は、

服用する前から想定できるもの。

 

  • 眠気が出ると困る
  • 仕事で自動車や機械の運転をしなければならない

という事情があれば、眠気が出ないタイプの薬にすれば良いし、

眠くなったとしてもその薬を服用したいのであれば、

それを受け入れれば良いということ。

 

ところがどっこい。

 

皮疹や肝臓・腎臓障害、アナフィラキシーショックといった、

発生率は低いものの重篤な副作用は、事前に予測できず、

被害を回避するためには「なるべく服用しない」ということしかありません。

 

こんな副作用があったんだ…怖い(´;ω;`)

と思ったそこのあなた!(むしろわたし!)

副作用のリスクを低く抑えることができるそうですよ!

 

▼副作用のリスクを低く抑えるには

多くの成分を含む総合感冒薬ではなく、

症状にあわせて最低限の成分だけを使うこと。

 

熱も痛みもないかぜで総合感冒薬を服用して、

その中に含まれる解熱鎮痛薬のため

重篤な副作用被害に遭うというのは、避けたいことです。

 

「とりあえず、だるいから総合感冒薬飲んでおこう~

っていうのはNGなのですね。

しっかりと悪いところを自覚することが大切なのだ、きっと(`・ω・´)

 

とにかく!

 

かかりつけの薬剤師と相談しながら薬を買った方が良いのでしょう。

知らないで毎回飲んでいた薬が、

自分のカラダに悪影響なことってあるかもしれないですもんね。

 

ちなみにぱっしょんchanは高血圧なのですが、

市販の鼻炎薬を飲んでいたら

この間、薬剤師さんに

「高血圧の方はこの薬ダメですよ、なぜならこの成分が~」

と説明していただきました。

飲み続けていたら大変なことになっていたかもしれません(´;ω;`)

 

ちゃんと薬剤師さんと相談することをオススメ致します!

 

では今日はこのへんで~♪